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【嵐小説】 Rainbow

第20章 悪魔の部屋の悪魔達


「うん、ニノって凄い器用なんだよ」


「ホント、ニノの計算力は凄ぇよ」


「なんとなく、分かるかも」


「まぁ、俺らは誰かを堕とす時の役割はほぼ全部決まってるからね」


「役割?」


「うん、ニノは綿密に計画立ててそれを指示する。

翔くんは、色んな可能性を考慮してニノの計画に抜かりが無いか確認する。

相葉くんは計画の邪魔になる可能性のある人を遠ざけたり、計画に支障が出た際の対処要員。

リーダーも、ほぼ相葉くんと同じかな。

で、俺はニノの指示の下計画を実行する。

ざっと、こんな感じかな」


「へ、へぇ…」
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