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【嵐小説】 Rainbow

第20章 悪魔の部屋の悪魔達


いつも以上に話す俺に、少し驚いている様子。


「そんなにメイク濃かったら、誰も寄り付かないよ」


「そんなっ…」


「こんな女のどこが良いのよ‼︎」


ヒステリックに声を荒げる。


「あたくし達は、綺麗になる為にダイエットもエステも欠かさずやってるんだからっ」


「そうやって外見だけ磨いて内面歪んでる人って、俺らとは絶対合わないんだよね」


「松潤!」
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