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【嵐小説】 Rainbow

第18章 タメ口対象


相葉さんは楽しそうにそう言って、1度は緩んだ腕の拘束を強くする。


勿論、力では敵わない訳で…。


「ちょ、離せっ」


「はい、暴れない」


「俺にそんな趣味ないしっ」


「俺だって無いよ、そんな趣味」


「だったらなんで!」


「やー、あまりにもニノが可愛かったからさ。つい」


「つい、じゃねぇ!」


「もう、ツンデレなんだから」


「ツンは認めるけどデレてはないっ」
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