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【嵐小説】 Rainbow

第16章 彼女に隠された秘密


それ、親の言うこと⁉︎


『楓?』


「なぁに?お母さん」


『お母さんね、今どこに居るか分かる?』


「分からないよ」


「フフッ…楓のう、し、ろ♪」


背後から、見知った声がした。


「お母さん⁉︎」


「久しぶりねー、楓。

お母さん、楓が心配でコッソリ会いに来ちゃった」


「え?…うん…?」
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