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【嵐小説】 Rainbow

第16章 彼女に隠された秘密


出るかな…?


『はい?』


「あ、お母さん?私…楓」


『楓?どうしたの?』


「実は外もう暗くなっちゃってて、今帰ると危険だって言われたの」


『それで?』


「だから…友達…の別荘で一晩お世話になります」


『そう』


「…いい?」


『当たり前じゃない!

楓が男の子と遊びに行くのなんて初めてなのに、泊まりなんて…。

キャー‼︎大歓迎よ、何泊でもしちゃいなさい』


「ちょ、お母さん⁉︎」
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