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【嵐小説】 Rainbow

第13章 楽しい遊び


「どうだった?楓ちゃん」


「うぉ、リーダー」


「ばっちりです」


「でしょ?」


「うんっ、なんか可愛かった」


「そっか」


と、2人で破顔する。


「何々ー?なんの話?」


ヒョコッ、と現れる相葉先輩。


「楓ちゃんが松潤のこと、可愛いってー」


「なっ⁉︎か、かわっ⁉︎」
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