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【嵐小説】 Rainbow

第7章 秘密の恋路


「可愛い…」


「えへへー」


相葉先輩、子犬みたい。


あんまり可愛いんで、つい頭を撫でてしまった。


ナデナデ。


「うふふ、やったぁ」


なんか、凄い嬉しそう。


「…」


あれ、なんか大野先輩が頬を膨らませてる。


こっちはこっちで可愛いかも。


「どうしたんですか?大野先輩」


「俺もやって」


「へ?」


「俺にもナデナデ」


「ナデナデ?頭を?」
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