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【嵐小説】 Rainbow

第7章 秘密の恋路


「なんか、親子みたいですね」


「誰がですか?」


「相葉先輩と二宮先輩です」


「冗談じゃないです!」


「じゃあ、恋人同士ですか?」


「もっとやです!」


「酷いなぁ…ニノちゃん」


「ちゃん付けしないでください」


「ニノちゃぁん」


「なんですかぁ?」


「リーダーは良いんだ」


クツクツ、と喉で笑う松本先輩。


「ちょっと複雑」


「恋する乙女かよ!」


「ガラスのハートですから」


「否定しろよ」


「だって、ホントのことだもん」


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