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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編

第8章 お揃い


「ダメ…かな」


「分かった、いいよ」


2人別々にペアのネックレスを買い、包装して貰う。


私が買ったのは、さっき指したものより少し大きいもの。


でも値段は同じ。


「用は済んだし帰って遊ぼ?」


と、手を差し出すカルマくん。


「うん、そうだね」


人前だけど…と迷っているとカルマくんが手を掴んだ。


そして自分のポケットへと繋いだ手を持って行く。
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