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【暗殺教室】 甘く強引な君 番外編
第8章 お揃い
「じゃあこれ学校でもつけてね」
サラッと言うカルマくん。
「え、学校でも?」
「そうだよ」
「校則違反じゃない?大丈夫なの?」
停学になったりしないよね?
「大丈夫だって。
てかそれを言うなら国家機密(殺せんせー)が居る時点で違反っしょ」
「まぁ、確かに」
言われてみればそうかもしれない。
「制服の下に隠しとけば良いんだよ、バレないし。
実際そうしてる奴は居るから」
「…分かった」
カルマくんとのお揃いに胸を弾ませている自分が居た。
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