【黒バス】征くんとイチャラブストーリー【R18あり】
第1章 帰国 そして高校へ
「黒澤さん、盛り上がっているところですが、用事があったんじゃないんですか?」
「ああ!そうだ....あのね、征くんにまだ連絡してなくて…」
「赤司くんにですか」
「うん…なんか、こっちに来るとき雑誌に載ってたあれからの帝光をみてみたんだけどさ....」
「....じゃぁ、どうなったかわかったってことですか?」
「大体はね....いつかこうなっちゃぅんじゃないかって思ってたし....」
「....でも、いつかは戻ります。戻してみせます。」
テツ君…。
テツ君ならそう言ってくれると思ってたよ…。
「…うん!....征くんって変わったよね…?」
「....はい」
「向こうに行ってからも何回も電話はしてたんだけど、忙しくて最近はずっとしてなくて...」
「大丈夫ですよ。赤司くんは黒澤さんのこと大事にしていたじゃないですか。」
「....だよね!うん!じゃぁ、電話してみるよ」
「はい。頑張ってください。」
「あっ、火神くん!」
「あ?」
「今度一緒にバスケやろぅね!!」
「....ああ。負けねぇよ」
「こっちこそ。」
そして私達は帰った。