第8章 Love
「んんんう・・・。」
いつの間にか服を上げられている。
サボはエスメラルダの胸元に顔を埋める。
「・・・いっ・・・」
そこには赤いシルシがあった。
「止めるつもりはないからな。」
そう言って上の服を脱がす。
「あ・・・」
止めてほしいなんて思わない。
サボは下着の上から胸を愛撫する。
「んんああぁ・・・ああ・・・ん・・・」
やがで直でやられていることに気付く。
耳を執拗に舐めてくる。
「っつ・・・んあぁぁぁ・・・」
サボの手が胸の蕾に触れる。
「!!っく・・・」
「この前はここで終わったけど・・・今日はまだまだだぞ。」
蕾を摘んだり舐めたりする。
!!?
何だこの感じ・・・
「・・・っあ、サ・・・・ボ・・何か・・・おか・・・し・・い・・」
「イケよ。」
!!!?
「んあああああぁぁぁ!!!」
頭が真っ白になった。
「・・ハァハァ・・・。」
「早・・・。」
サボはまた手を動かし始めた。
そしてエスメラルダのズボンの中に手を入れる。
「・・・っつ・・・な・・・にし・・て・・・んんあぁ・・」
クチュ・・・
「濡れてる。」
言うな・・・よ。
「あぁぁ・・!」
全て脱がされた。
サボも上だけを脱いだ。
「足・・・開けよ。」
エスメラルダに理性はすでにない。
その言葉に素直に従う。
クチュクチュ・・・
サボの指が敏感な部分を刺激する。
「っうく・・・んあぁ・・・」
下の蕾もねっとりと舐められる。
「んあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
また・・・。
「またか?」
「ふぅ・・・ん・・・」
「入れるからな、痛くてもすぐ慣れるから我慢しろよ。」
「え・・・痛!んっく・・・」
痛みで顔を歪める。
中に異物がねじ込んで来る。
「んっんん・・くうぁぁ・・・」
少しづつ広げるように進んでくる。
「っくふぅ・・・。」
サボは痛みを和らげるために唇を重ねた。
「ん・・・」
だんだん痛みが快感に変わっていく・・・
「ん・・・あぁん・・・・・」
「もう大丈夫か?」
「・・・う・・ん・・・いい・・・」
「動かしていいか?」
「・・・っつ・・いい・・」
エスメラルダはもう何も考えられなかった。
快感に全てを支配され・・・