• テキストサイズ

私の隣は君

第2章 *1話*



クラス発表は靴箱入り口前にある掲示板に貼り出される。

1組から10組まである。


「何組かなぁ」

「ここは多いもんね」

クラス発表の紙の前は、やっぱり群がってる。
喜んだり落ち込んだり、様々だ。

「望彩!!同じクラス!」

と、希夜ちゃんがびっくりするほど喜んでいた。

そんなに嬉しいのかな。

「良かった」

知らない人ばかりよりかは良いかも。
/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp