の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
私の隣は君
第8章 *7話*
「希夜ちゃんが好きなの。好きになっちゃったの。だからね、諦めなくちゃいけない」
そのことの意味わかる?
そう問うように、私は希夜ちゃんの目を見た。
「な、んで...」
「私に感情あるとね、みんな気持ち悪いんだって。」
そう言うと、希夜ちゃんは目からボロボロと涙を流した。
何が言うわけでもなく、ただ泣いていた。
「...そんなに泣かないでよ。」
間違っちゃいない。
私は知ってる。
みんな私に、感情なんて求めちゃいないこと。
「違うよ!!!!」
希夜ちゃんは叫んだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 97ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp