• テキストサイズ

私の隣は君

第3章 *2話*



マネージャーの仕事内容を聞きながら、なんだか厄介なことになったなと後悔する。

無意識にため息が出る。

「あ、長々と説明だけしてもつまんないよね」

瑠維先輩が私のため息に慌ててそう言った。

「あ、や、違います...はは...」

早く帰りたい。
そしてマネージャーにはなりたくない。

誰か助けてくれ。

「じゃあ、仕事内容はいま説明した感じだから。メンバーも紹介しておくよ」

と、再び私達はグラウンドへ戻ることになった。
/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp