第11章 有名人大集合！

休憩も終わりにして続きをやろうと立ち上がると

緑川「夏海先輩～！！」

米屋「あっ、風間さん。ちーっす」

出水「なんか豪華なメンバーだな」

と、3人が歩いてきた

風間「米屋、緑川……」

夏海「出水先輩……！？どうしてこっちに……？」

出水「こいつらがお前を見つけて走ってきたんだよ…」

夏海「……大変ですね。なんか……すみません………」

出水「朝霧が謝ることじゃねーよ。こいつらが悪い」

といって、駿君と陽介先輩を睨んだが、２人は悪びれたようすもなく、私に話しかけてきた

緑川「夏海先輩！対戦しようよ！」

米屋「俺ともやろーぜ！」

夏海「…えーと、その前に歌川君と対戦してみたいんだけど……」

歌川「えっ……俺！？」

夏海「うん。まだやったことないから」

歌川「……いいけど」

歌川（なんか視線が痛い…）

緑川「えー、やりたかったのに」

夏海「駿くん。また、今度じゃだめかな？」

緑川「…絶対だよ！」

夏海「うん！ありがとう」

歌川「朝霧、行くぞ」

駿くんをなんとかおさえた私は歌川君とランク戦を始めた