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ワールドトリガー~大切なもの~

第3章 個人ランク戦


《10本勝負終了勝者朝霧夏海》

私は駿くんに8‐2で勝った
さすがと言うか、A級の駿くんはC級の人より比べ物にならないくらい強かった
実際、1回倒すのにもかなりてこずった

緑川「ありゃーー、負けたかーー」

夏海「よしっ、だんだんなれてきた」

米屋「お疲れー、やっぱ噂は本当だったんだな」

私はどんな噂が流れているか知らなかった

夏海「その噂ってどんな噂何ですか?」

緑川「えっとね…A級B級の間で『C級を寄せ付けないぐらい強いやつがいる』っていう噂」

夏海「そんな噂が………」

なんか大げさな気がする……

米屋「まぁ、その話はおいといて、次は俺とランク戦しようぜ!」

夏海「あ、はい!」


ということで、私は陽介先輩とランク戦をすることになった












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