第1章 美しき島と泉と少女
するとゾロが攻撃をしよとしたところをルフィーが止める
ルフィー「やめろ・・・ゾロ!この島の動物には攻撃しないとミゲルとの約束だぞ」
そういいながらむしゃむしゃと食事をしていたが
目だけはキラキラしていた
ミゲル「ありがとうございます!ルフィーさん!ところイズミ様どうされたの??」
イズミと呼ばれた大蛇は尻尾でやさしくミゲルの頭を撫でた
イズミ「久しぶりに人間が来たと・・・それに海賊だと聞いてな??駆けつけたのじゃ」
するとそこにいたロビン以外が
大蛇がしゃべったことにびっくりしていた
ミゲルはまた不思議そうに首を傾げた
チョッパー「お前しゃべれるのか!!??」
イズミ「お主だってしゃべっておるじゃろーが!」
チョッパー「はっ;!そうだった!オレしゃべれるんだった・・・」
ウソップ「おいおい・・・」
すると一人この島についてから
ずーと目を輝かせている変人が一人いた
ルフィー「なぁ!こいつしゃべれんのかぁ!??」キラキラ
目を輝かせて
ルフィーがミゲルに問う
ミゲル「イズミ様はこの島の動物たちの長であり守り神でもあるんです。私の命を救ってくれたんです」
ロビン「つまりこの島の神様なのね」
ミゲル「ええ。っと言ってもちゃんと動物ですから攻撃はしないでくださいね?」
ミゲルはイズミたちの方を見ると
イズミはルフィーたちと打ち解けていたようで安心して胸を撫で下ろした
イズミ「そうだきちんと届けてやったぞミゲル」
ミゲル「ありがとうございます!イズミ様!」
ブルック「よほほほ。届けたとは??」
ミゲル「はい。勝手ながら船にいる方にお届けをいたしました。それでイズミ様?その船に残っている方にご説明はされましたか??」
ナミ「良く船に人が残ってるって分ったのね??あなた目が見えてないのにように見えるけど」