• テキストサイズ

時ヲ止メテ【ONE PIECE】

第1章 美しき島と泉と少女





するとゾロが攻撃をしよとしたところをルフィーが止める



ルフィー「やめろ・・・ゾロ!この島の動物には攻撃しないとミゲルとの約束だぞ」



そういいながらむしゃむしゃと食事をしていたが
目だけはキラキラしていた



ミゲル「ありがとうございます!ルフィーさん!ところイズミ様どうされたの??」



イズミと呼ばれた大蛇は尻尾でやさしくミゲルの頭を撫でた



イズミ「久しぶりに人間が来たと・・・それに海賊だと聞いてな??駆けつけたのじゃ」



するとそこにいたロビン以外が
大蛇がしゃべったことにびっくりしていた
ミゲルはまた不思議そうに首を傾げた



チョッパー「お前しゃべれるのか!!??」



イズミ「お主だってしゃべっておるじゃろーが!」



チョッパー「はっ;!そうだった!オレしゃべれるんだった・・・」



ウソップ「おいおい・・・」



すると一人この島についてから
ずーと目を輝かせている変人が一人いた



ルフィー「なぁ!こいつしゃべれんのかぁ!??」キラキラ
目を輝かせて
ルフィーがミゲルに問う



ミゲル「イズミ様はこの島の動物たちの長であり守り神でもあるんです。私の命を救ってくれたんです」



ロビン「つまりこの島の神様なのね」



ミゲル「ええ。っと言ってもちゃんと動物ですから攻撃はしないでくださいね?」



ミゲルはイズミたちの方を見ると
イズミはルフィーたちと打ち解けていたようで安心して胸を撫で下ろした



イズミ「そうだきちんと届けてやったぞミゲル」



ミゲル「ありがとうございます!イズミ様!」



ブルック「よほほほ。届けたとは??」



ミゲル「はい。勝手ながら船にいる方にお届けをいたしました。それでイズミ様?その船に残っている方にご説明はされましたか??」




ナミ「良く船に人が残ってるって分ったのね??あなた目が見えてないのにように見えるけど」



/ 41ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp