第2章 孤独の理由
そしてメンバーがそれぞれの修行した島に飛ばされ
そこで2年間修行していたことだった
女性陣たちの他はチョッパー以外皆寝てしまっていた
ミゲルはお酒は飲めないために酔ってはいなかったために夜空に浮かぶ星を見ながら両手にジュースを持っていた
するとナミとロビンがミゲルにあるものを持ってきた
ナミ「ミゲル!これ!あげるわ!お下がりだけど・・・」
ロビン「この前のブレスレットのお返しよ!さすがにその洋服では航海は厳しいし洋服はそれしかないようだからね。」
ミゲルは貰った洋服を広げると
薄いピンクのロングのワンピースや短パンに茶色のカーディガン色々な洋服があった
ミゲル「よろしいのでしょうか・・・??」
ナミ「今度の島でも洋服なんか必要なものを買う予定ではあるわよ!それまでのってことね!」
ミゲル「ありがとうございます!!洋服などは初めて頂きました!この服も幼い頃にお兄様に頂いたもので・・・本当にうれしいです!!」
ミゲルは貰った洋服を握り締めて
ナミたちにお礼を言った
ロビン「喜んでもらえてよかったわ」ニコ
ナミ「ええ!ミゲルは私たちより年上のようだけど妹みたいなものだからね!」
チョッパー「実際何歳なんだ??」