第1章 美しき島と泉と少女
するとずっと下を向いていたルフィーが
真剣な表情で光に包まれているミゲルを見た
ルフィー「エースが・・・俺たちに会う前にミゲルと会っていたらしい。ミゲルに約束をしていた‘‘また会いに来ると’’だからおれが話しちまった・・・二年前のことを」
イズミ「エース!御主はエースの知り合いなのか!?」
ロビン「エースってあの・・・・」
イズミ「この島に来た始めての海賊はエースじゃった。ミゲルの事情を知ったエースはミゲルと約束をした・・・大切な友人を見つけるそしたら連れて来るからそしたら島を出ようっと・・・ミゲルが始めて愛した男じゃったのじゃ・・・この島は隔離された島じゃ。世界の情報は一切入ってこん。ミゲルはいきなりのことで感情がコントロール出来ておらん・・・元の姿に戻ってしまう!!」
ロビン「元の姿!?あの姿が本当ではないの?」
イズミ「ミゲルは特別な人間じゃ・・・悪魔の実を食べてはおらんのに強大な力を持っておるが為だけに人間に捨てられ見捨てられいたんじゃそして・・・あの子は力が見ざめた同時にミゲルの体の時間は8歳のまま・・・ミゲルは子供のままなのじゃ・・・それでも御主たちと変わらぬ時間を過ごしている。何十年間も約束の友人を待ちながら・・・強大すぎる故に人間に捕まりそうなところをワシが拾った・・・そしてミゲルはこの島で暮らすようになったのじゃよ・・・」
するとその説明を聞いていた皆は
今一話が大きすぎて理解が出来てはいなかった
するとミゲルは光に包まれながら
まだ泣いていた