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時ヲ止メテ【ONE PIECE】

第1章 美しき島と泉と少女





その頃のゾロはいきなり森の方から走ってきたミゲルの様子が可笑しいことに
声をかけようとしていたが

あまりにもミゲルが見たことのない様子で黙ってみているしかできなかった

すると泉の中に入っていくミゲルに声をかけようとするが
ミゲルが泣いていることに気づいたゾロは
どうしていいか分らずにいた

すると輝く泉が光の柱を作りミゲルを包んでいった
ミゲルのその姿に見ほれてしまっていた

次第に雨が降っていることに気づいたゾロ
泉の近くによると

ミゲルの姿が徐々に変化していることに気づく
すると森から


イズミの上に乗ったナミたちが来た
イズミは今までになく険しい表情をしていた
すると後からやってきた

ルフィーとチョッパー最後にブルックが到着していて
麦わら海賊団が勢ぞろいしていた



イズミ「ミゲルがどうして泣いておるのじゃ!?」



ナミ「まさか!ゾロアンタじゃないでしょうね!?」



ゾロ「ちげぇよ!!!たまたま居合わせただけだ!!」



チョッパー「それは俺たちだ・・・」



すると全員の視線がチョッパーたちに向けられる
森からコハクたちがやってきた



コハク「(ミゲル!!)」



サファイヤ「(イズミ様!!!)」



イズミ「コハクたちか!」



サンジ「なにがあったルフィー!たしかお前たちと一緒に遊んでいたんだよな?」


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