第11章 出張版テツ子の部屋
「作者さんはトリップしたことがありますか」
「どうだと思います?」
「なんで聞き返すんですか」
「…ご想像におまかせしまーす」
「…次の質問です。携帯、PC、タブレット等の中から何で書いてますか?」
「ネタが出た時メモ程度に携帯、PCが無い時には携帯、また思いっきり書く時とか家にいる時はPCです!
PCの持ち歩きはしないから携帯の方が多いけども何だかんだで清書とか、《2》からのぺージのほとんどはPCです」
「ちなみにこれは」
「携帯で書いてPCで手直しとかしてます」
「トリップしたけど…え?は赤司落ちですが、もしトリップで赤司落ち以外だったら誰落ちになってたと思いますか」
「えー…黄瀬落ちで最初は書く予定だったし…バッドエンドの代表は黒子落ちだし、個人的には虹村落ちを書きたいです!」
「本誌派ですかコミック派ですか」
「父が本誌を買ってるんで両方読んでまーす!」
「では最後に、一番多い質問です」
「はいさ」
「トリップ3はEXTRA GAME編でもう黒バスの原作はありませんが、続きますか?続けて下さい」
『そこよそこ、どうなの』
「はいはーい。それに関しては…俺のターンドロー!!紫原を召喚!」
「はぁ~い」
『うわ!何かライブ会場とかでステージ下から出てくるエレベータみたいなやつに乗って紫原が現れた!!』
「コマンド:戦う、喋る、逃げる」
「ちょっと状況説明もコマンドもどーでもいいからさー…はやくしてくんなーい?」
「はいはーい。はいこれ台本」
『えっ、だいほ…えっ!?紫原!?』
「やっほー忘れてごめんね名前ちーん。とりあえずそれ、見て」
「今からその分、覚えてね」
『!!これって…』
「それではとりあえず今回の出張版、テツ子の部屋はここで終了となります」
「で!す!が!とりあえず次のページをご覧下さい」
『待って台本覚えてないよ!!』
「それでは、どうぞー」
『待ってテツ子の部屋終わり!?』
「また番外編の方でお会いしましょう。次回のゲストは緑間君です」
「はよ次」