第2章 学校生活
しばらく沈黙が続く。
大和田君の心臓の音が聞こえる。
大和田「体が
勝手に動いてた...」
貴方「!!」
何故か私は
この時心臓が大きく高鳴った。
そして、こう言っていた...
貴方「...バカ」
大和田「なッ..!!?//」
動揺して、私から離れる大和田君。
腕を組み、私は大和田君を見る。
貴方「勝手に動いてた~。
そんなバカなことありますか!!」
大和田「う、うっせぇ!!」
貴方「あ~あ。腕に跡が付いちゃったよ
痛いな~」
大和田「そ、それは悪かったって」
大和田君の言葉に私は反応した。
悪かった...ねぇ
貴方「じゃあ、私の言うこと
これから3つ聞いてね」
大和田「あ?言うことだぁ~。
ふざけんな!!しかも3つだと」
貴方「う、腕が(((わぁーたよ!!!
ニヒヒッ♪」
やっぱり、私達はこの会話が合ってるな。