第2章 学校生活
貴方「ハハハッ
苗木君って面白いね!!」
苗木「そんなことないよ!!
さんには敵わないや」
多分、私達は30分は話し合っている。
苗木君は、妹ちゃんの話をしていて
その内容がすごい面白い。
苗木「それでこまるが...
!!」
なにか話そうとした苗木君は
徐々に顔を青くしていった。
視線は1点を見たままだ。
振り向いて私も見る。
貴方「...大和田君??」
そこには手をコキコキさせている大和田君がいた。
なんか、顔が怖い。
大和田「よぉお前らで楽しくお茶か楽しそうだなおい」
貴方「そうなんだよ!!すごい楽しいんだよ!!」
苗木「ちょさん」
大和田君の顔は怖さが倍増した。
そして...
ガシッ!
ガタンッ!
貴方「ッ!?」
大和田「苗木、コイツは借りてくぞ」
私の腕を掴まれ、無理やり立たされ
どこかに連れて行かれる。