第14章 🍏Story13🍏 ずっと大好き♥
「っ......///」
「百合は嫌?俺といるの。」
「っ嫌じゃ......
ないですけd.「じゃあこのままな!」っそれ関係あるんですか!?」
「いいじゃんかよ......お前これから忙しくなって、
会える機会とか減るわけだしさ......一緒に寝るくらい、いいじゃん。」
「っ......」
「照れてるなw」
「っ照れてませんよ!じゃあ......もうああいうことしませんか?」
「うぅん......それはどうだr.「じゃあ嫌です!」っしませんしませんっ!
もうしませんっ!!二十歳過ぎるまで待つから...(大汗)」
「......はぁ、わかりましたよ。」_ギュッ
渋々返事をした百合は宏光の腰に手を回し抱き返した。
「......。」
(なんやかんやで......ツンデレ?w)←
「っ......」
(なんでこうなるんだろ......)
こうしてふたりはお互いに抱き合いながら眠りについたのだった。
_翌朝
「っん......」
百合は日差しが差し込む部屋の中で目を覚ました。
目の前を見てみればまだ寝ている宏光。
「......先生、先生、朝ですよ?」
「ぅぅん......」
「......。」
(もう少しで7時になるのに......先生って寝起き悪いのかな?)
「ムニャムニャ...」
「......キッチン少し借りますね?」
百合は着替えてキッチンに向かった。
「ベッドで寝かせてもらったわけだし......朝ごはんくらいのお礼はね......」
とりあえず理由をつけた百合は料理を始めるのだった。
それからしばらくして宏光もリビングにやってきた。