第14章 🍏Story13🍏 ずっと大好き♥
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「......。」
ソファーで寝る宏光だったが......
「やっぱ百合のとこに行こ!」
勢いよく起き上がった宏光は百合が寝ているであろう自身の部屋に足を進めた。
ドアを開けてみると......
「......寝てるか。」
「スゥ...スゥ...」
百合はすでに夢の中、
宏光は百合を起こさないようゆっくりと布団の中に入った。
_モゾモゾ...
「......ん?」
だが少しの違和感を覚えた百合は目を開けてしまった。
「っ!?」
(やべぇ......起こした?)
「っ......なんか後ろにいる?」
「......(大汗)」
(起こさないつもりが......汗)
百合は反対に寝返りを打った。寝返りをしすぐ目の前にいたのは......
「や、やっほー......(苦笑)」
大大大好きな彼s..「っ先生!なんでいるんですか!?(怒)」
「やっぱ百合と寝たいなぁって...(苦笑)」
「ソファーで寝てくださいって言ったじゃないですか......
なのになんd._ギュッ...抱きつけばいいって思わないでください!(怒)」
「だって......
寂しいし......できるだけ、
お前といたいもん......」
_カァァ「っ......///」