第13章 🍏Story12🍏 これからもずっと...
「久々のデート、楽しみ~♪」
「すっかりうかれモードっすね(笑)」
_ビクッ「っ高地!?」
いつの間にか高地が後ろに居た(汗)
「(笑笑)......じゃあ俺もお呼ばれしてんで行きますね!」
優吾は百合達の元へ走っていった。よく見れば優吾の家族の姿もあった。
「高地の野郎......」
(めっちゃ羨ましい......)
「百合ねぇ!卒業おめでとう!」_むぎゅう
「ありがとう恵吾君(微笑)」
百合が来るなり抱きつく恵吾君。
「またそうやって抱きつく......いい加減にしろよ(苦笑)」
(北山先生、嫉妬してねぇといいけどw)
「......あの餓鬼が一番ムカつく!(怒)」←
完全に嫉妬心むき出しでした。
「百合ねぇ、大きくなったら僕のお嫁さんになってくれる?」
「んな゛!?」
(あの餓鬼~......睨)←子供相手に敵意むき出し。
「う~ん......それはちょっと無理かな(苦笑)」
「えぇ!?」
「うっしゃあ!」←
「残念だったな恵吾!生憎、百合には既に
結婚を前提に付き合ってる人がいるから無理だぞ(笑)」
「えぇ!?絶対嘘だもん!」
「嘘じゃねぇし(笑)」
「ぶぅ......百合ねぇ!本当に結婚しちゃうの!?」
「うぅん、どうだろ?(苦笑)」
「ちょっ!?」
(なんで否定的......涙)
「とりあえず、自分の夢が叶ったら考えるよ。
その前に恵吾君が振り向かせてくれたら......」
「結婚できるの!?」
「......かもね(笑)」←
「やったぁ!」
「百合~(涙)」
「一人で一体何してんですか(汗)」
「う、うぅぅ(涙)」
「一体なんだよ......(汗)」
たまたま通りかかった太輔が不思議そうに眺めていた。
その後は二人でで飲みに行きましたとさ(笑)
「百合の野郎...///」
「......(汗)」