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色とりどり

第2章 緑色の続き 二年後の再会


私は空島神の住む島禁断の聖地で新聞の写真を見た。

その時に助けてくれた、修行にも付き合ってくれたコニスちゃんが居る横で。

コニス「あのアリスさん?」

アリス「そうゆうことね、ルフィはいつも唐突なんだから」

集合は三日後じゃなく、二年後。

力をつけてシャボンディ諸島に集合。

修行はきつかったけど、約束があるから耐え抜くことが出来た。

死ぬと思った大怪我を負っても、ルフィが私を仲間にしてくれて。

化け物と言われて、犬になって正気をなくして。

その姿を見ても引かない。

それでも勧誘してくれたルフィ。

海軍から助けてくれたゾロを私は好きになった。

片思いでいた。

仲間として過ごしていた。

告白する勇気がなくて今まできた。

断られるのは目に見えてるから。

そう思っていたけど、両思いになれた。

すると横から釜の化け物が飛んできて避けるけど、水の中に落ちてしまう。

コニス「大丈夫ですか?」

アリス「平気」

そうだ今は余計なことは考えるな。

釜の化け物に集中だ。

全ての機械を破壊することに成功した。

エネルにも勝つことが出来た。

シャボンディ諸島に送ってくれたのは、ウワバミに送ってもらった。

ウワバミも修行に付き合ってくれて仲良しになった。

以外に可愛げがあった蛇だ。

アリス「ありがとうねウワバミ」

口を開けてまた海の中に潜って行った。

さーて皆集まってるかな。

しばらく歩いていると後ろから、可愛らしい聞き覚えがある声が聞こえた。

???「お前は確かアリスとか言ったな?」

後ろを振り返るとピンクの長い髪に、ナイスボディシーラバーバークのペローナちゃん。

アリス「何でここに?」

ペローナ「島にロロノア・ゾロを送ってたんだ」

手にはクマを持ってる。

人形かな? お気に入りかな?

アリス「二年間ペローナちゃんゾロと過ごしてたの?」

ペローナ「お前・・・・」

麦藁の一味と過ごした時間よりも長い時間。

好きな人は何をしていたの?

修行はゾロはきちんとしていた。

真面目だもん。

恋人だけど、追及するとしつこい女だと思われる。

ペローナ「アリスいい事教えてやる・・・」

耳元で言われたことは衝撃だった。

もう終わった。
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