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色とりどり

第10章 3D2Yの続き、赤髪編


アルティー視点

シャンクスの元に来て

日にちがどれだけ経過したか分からない

シャンクス「この姿での名前を教えてくれないか?」

アルティー「アルティーだ」

シャンクス「俺がお前をうちにこさせた理由はな、政府から麦わら一味であるアリスを強制奪還を決行する、そう要請があってそれを停止させるためにうちに入れたそれで海軍は納得した四皇なら目を瞑ると」

つまり麦わら一味にいたらみんなに迷惑が掛かると?

アルティー「ルフィは海賊王になる男だ」

歯を向けて威嚇する

シャンクス「力の力用で海軍は納得しないだろう麦わら一味にいたらな」

力が抑え切れていなかった

今はこの姿で抑えてる

でもサニー号ではバキバキと自分の、ベットを壊していた

力が抑え切れていない

アルティー「力を抑えるためにはどうしたらいい?」

シャンクス「それは覇気が強くて、不安になると壊してしまうからだアリスという人物は今は捨てろ」

日が経つにつれて

少しずつ

心の感情は消えてゆく

人間に戻る姿を忘れた頃に麦わら一味がきた

ルフィが俺たちの元に来て

シャンクスに言った

ルフィ「アリスを返してもらいに来た」

俺はルフィ達の目の前に立ち

牙を向ける

ルフィ「アルティーか?  俺だルフィだ迎えにきた」

ゾロ「アリス迎えにきたぞ」

アリス? 誰だそれは。

アルティー「アリスって誰だ?」

ナミ「アリスよ、人間の姿の」

人間? 俺は人間になれたのか?

いや、俺は人間ですらない

アルティー「人間なのではない」

こいつらはからかいに来たのか?

まだ船長である、シャンクスから戦闘命令が出ていない聞いてみてもいいだろう。

アルティー「こいつら麦わら一味をどうする?」

シャンクスは立ち上がって、俺の方を向き言う

シャンクス「話し合いで解決したいところだが、俺たちはこの島を出るから覇気を出して船に来い」

言われた通り覇気を出して

みんな苦しそうにしている

後ろの方で苦しそうにしているゾロが俺に叫んだ

ゾロ「アルティー! アリスに伝えろー! 絶対救出してやるからなー」

俺たちは麦わら一味を滞在していた、島を出た。
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