第9章 紫の色
ロー「麦わら屋ドフラミンゴに、シーザーは人質として使う作戦はこちらの指示に従ってもらうぞ」
ルフィ「それで構わねぇ」
いよいよ、ドフラミンゴと戦うんだ。
夜ご飯の前に、ローが教えてくれた。
人造悪魔の実
人質に捕らえてる、シーザーが作っていた。
凄いのはベガパンクだってことも。
ロビンと本がある部屋に行くために甲板を歩く。
アリス「でね、私が今読みたい本はね」
ロビン「何が今興味あるのかしら?」
今興味引かれている本は、運命の人占いの本。
あるだろうか?
アリス「占い」
ロビン「占い? ジャンルは?」
アリス「運命の人占い」
ロビン「アリスはそうゆうの気にするのね」
首をたてに振るう。
本がある部屋に着き、本棚を調べる。
ロビンは自分が読みたい、本を見つけたらしく椅子に座って読み始める。
しばらくして見つかった。
二冊あった、本のタイトルは『運命の人心理テスト占い』『運命の人運勢占い』なんとなく心理テストの方を取り出して見た。
本を開いてみると、そこに書かれていたのは。
心理テストの説明文だ。
分かりにくいのかと思いきや、ページ事に飛ばして読んで最終章はそれぞれによって異なっていた。
心理テストの一ページ目。
『あなたは過去の小さい頃に、夢に向けて特訓とかしていた人は五ページへ』
ここは当てはまらないから二行目。
『あなたは過去の記憶に白いもやが掛かっている人は六ページへ』
私の過去は確かに白いもやの部分が多い。
どうして、大きな妖怪みたいな犬の能力があるのか。
誰かとの約束をしたが、それは誰なのか顔が思い出せないでいる。
六ページへとページをめくる。
『あなたは運命の人を信じているか信じてる人は七ページへ信じてはいない人は八ページへ』
信じてはいない。
けれども気になっているだからこの本を読んでいる。
八ページへとめくる。
『何か興味があって、それに没頭するものはあるか?』
など様々な心理テストがあって、ページを指示通りに進んでいき最後にようやくたどりついた。
『あなたの運命の人は、身近にいるようです。 しかしその人はあなたの味方になるかは、あなた次第。