第8章 ワンピースゴールドフィルム
テゾーロ「ロロノア・ゾロの公開処刑は明日の夜12まで待とうそしてその時間を過ぎれば、処刑してアリスは俺の物になる」
ルフィ「ふざけるな・・・アリスもゾロも渡さねえ」
笑いながらタナカさんとテゾーロは私と共にワープした。
一人でホテルの部屋にいる。
特別室
カタリーナさんが部屋に入ってきた。
カタリーナ「アリス私ね、ナミと知り合いなの」
ナミと?
アリス「どうゆうこと?」
突然抱き寄せられて小声で言われる。
カタリーナ「あなたは、常にタナカに監視されてる話の内容も聞かれるだから、小声言ってるの」
首を振るう。
カタリーナ「これから、会うわだからスペアーキーでお宝を奪うそしてきっと救い出すからあなたと仲間を一緒に」
アリス「ありがとうカタリーナ」
床からニュルとタナカさんが出てきた。
タナカ「友情ですか? それとも?」
カタリーナは離して言う。
カタリーナ「これはね、挨拶よねーアリス」
アリス「うん」
しかしカタリーナは胸でかい。
それに比べて私は。
子供か。
カタリーナは部屋から出て行ってしまった。
私は床に座り込む。
タナカ「私は使用があるので、逃走は不可ですよ外からロックが掛かってます、逃げ出せばテゾーロ様に知られますよ」
床に消えていく。
そんなここトイレはあるけどバスルームがない。
ベットはキングサイズのみのベットが一つだけ。
ガチャリとドアの方から音がした。
テゾーロが部屋に入ってきて私に言う。
「アリス決断したか? 俺の嫁になるかそれともアラバスタを破壊され麦わら一味も全滅を望むか」
決断なんてできない。
どうしろと言うのよ。
「考える時間はありますか?」
「考える時間は明日の夜十二時まで」
ゾロの処刑の時間と同じ時間だ。
「わかりました、トーンダイヤルを私に貸してくださいもしあなたの花嫁になるとしたら」
「いいだろう、その時になったら渡してやる」
いきなり私の方にテゾーロは近づいてきた。
下がるけども、ベットに座ってしまう。
屈むテゾーロは、突然私の頬に両手で掴み上を向けられて顔が近づいてきた。
何をされるのかと思ったら、突然だったそれは。
いつの間にか唇が塞がれていた。
目をつぶってしまう。
息が苦しい。