• テキストサイズ

やきもち。【ハイキュー!!】

第1章 澤村大地


【おまけ】


「あ、部活のこと忘れてた…」

大地さんとしばらく今まで一緒にいなかった分を話していたら突然思い出した。


大地さんも、しまった…みたいな顔をしている。



「じゃあ、行きますか」




大地さんに手をひかれ、走って体育館に向かう。

自然と繋がれた手に思わず頬が緩んだ新垣だった。







…この後、体育館についたら皆に冷やかされたのは言うまでもない。

/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp