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面相怪盗とSAX奏魔術怪盗

第8章 *7


ナ)そういえば、全員能力者だな。

ド)マジで!?

リ)なぜそれを・・・

キ)それじゃ、一人ずつ紹介するか・・・

_こうして、一人ずつ自分の持っている能力を
見せることになった。

リ)キアナの能力が見たいな!!

キ)まじですか・・・。

ド)なら俺からやるよ。

キ)いや、いいよ。やります。
  俺の能力は「面相」どんな人にもなれる。
  性別関係なく。

ナ)俺は、一度見てるから少し図書室にいる。
  俺を、呼びたいときは、電話してくれ。

キ)わかった。

ガラ・・ガラ・・ガラ・・

リ)で、早く見せて!!

ド)・・・。

キ)じゃあ、俺が今からお譲さまになってくる

_キアナは、そう言って部室を出って行った
数分後_

ガラ・・・ガラ・・・
?)失礼いたしますわ。

そこにいたのは、白銀の髪をした。ヨーロッパの令嬢のような、
少女がいた。黒いドレスがとても似合っていた。
 
リ)あの・・・部屋間違えてませんか?

?)間違えてませんわよ。 フフッ

リ&ド)(怖っ・・・・)

?)OFF
  シュイン・・・
     これでおしまいだよ。

少女が「OFF」と言うとそこにいたのは、キアナだった。

ド)おぉ・・・

リ)僕の、能力は仕事でのお楽しみ。

ナ)ほぅ・・・

リ)いつの間に!!

ナ)・・・ それじゃあ 俺の能力「操り」を披露するよ。
 リンゴさん椅子に座ってもらえるかい?

リ)はい。

  ガタン
ナ)では、いきますよ。

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