第9章 *7-2
ナ)起立!!
ガタン!!
リ)はい!!・・・・・・あれ?なんで立ったのだろう。
ナ)俺が操ったからさ。
ド)この、能力はつかえるな!!
ナ)だろ?(ドヤ)
ナ)まあ、強い相手には、使えないが。
キ)でも、警備員や使用人などには、使えたから
大丈夫だろう。 次。ドルベ
ド)わかった。俺は、ナイトと同じ「操り」です。
でも、俺の操るものは「時間」です。
リ)ふ~ん・・・って!!えーーーーーーー!?
ド)そんなに、驚かないでください。
では、ナイトさん黒板に、一文字書いてください。
ナ)わかった。
コツ・・・コツ・・・「此」←書いた字です。
ド)では、みなさん。目をつむってください。 いきますよ!!
_すると、耳に響く金属音がした。
キィーーーーーーン・・・・
ド)目を開けてください。そして黒板を見てください。
_そう言われ三人は、目を開けると・・・。
リ)字がない!!
ド)黒板だけを、10秒前に戻してみました。
キ)これで、全員の能力を、見せたな。1人以外。
リ)だって、Saxがないと披露できないし。
ナ)なら、しかたがない。
ド)だな!!
ガラ・・ガラ・・ガラ・・ガラ・・ガラ・・ガラ・・ガラ・・ガラ
先)お前ら!!
キ&リ)ヒッ!!
ナ)すみません。少し、これからの部活動のあり方について
話していました。申し訳ございません。
先)ならいいんだ。それにそんなに頭を下げなくても。
気をつけてかえりなさい。
ド)はい。
ナ)わかりました。
リ)見回りお疲れ様です。
先)ありがとう。
キ)では、早く帰りますか。
リ)そうですね。
ナ)あぁ。
ド)帰ったら、アニメ見なきゃ。
_こうして、4人の計画がはじまった。しかし、その様子を
一人の人間が監視しているとは・・・思いもしなかった。