• テキストサイズ

見習い魔法使いの修行中❢❣

第6章 計画


私はロノ君との話し合いが終わったあと

ムーン組の様子を見に行った

すると何やらアイビスちゃんが何かを作っていた

『それは?』

「これは、罠だぞー?」

『罠?』

「そう!これさえあれば撒けると思うのだ」

『そっか……』

「まあ、多分役に立つと信じて待つしか無いのだ!」

『そうね!』

私達は罠を沢山作った

これに、ハマると思うとつい笑ってしまった

「どうしたのだ?やけにニヤけてるけど」

『いや、これハマってくれないかなーって』

「きっとハマるのだ、この努力は無駄では無いとは思うぞ?」

『そうだよね!ありがとう……』

「どういたしましてなのだ!」

それから、私達は買った板などを行かして

面白い事にさせてみた

それは何か当日にお楽しみ

そして、しばらくして準備が完了した

私は完成ともに不安が来た

『本当に大丈夫かな……』

「多分大丈夫じゃね?」

『そうかな?……』

「いちいち、気にしてたらきりがないしな」

サク君が私の肩をぽんと叩いた

『うん……ありがとう』

「いえいえ」

『いよいよ、始まるんだね……』

「そうね、この二つを敵にする時が来たとは」

「んね……」

「て事で、明日の十二時に開始だ、遅れるなよ?」

サク君が言うと皆がはいと言った

そして、私達は各格別に別れた

私も緊張と共に部屋に帰って寝ようと思った

上手く行きますように

そう願いながら、私は眠りについた
/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp