• テキストサイズ

たたらシンフォニックオーケストラ~刀剣男士のための

第2章 「センチュリア」


「よっしゃ、じゃあそろそろ行くか」
「はい」
天守閣での話し合いから二日たった今日、城護先生の本丸に初めて来た
(これから、ほとんど現世に帰れないだろうなぁ)
審神者は大体本丸に住んでいて、よっぽどのことがない限り現世に帰らないと聞いていた
たけど、吹奏楽の勉強と世界を救うために審神者になると決意した、全く後悔はしていない

「ほら、着いたよ ここが本丸」
「ここが、本丸ですか  おっきいですね」
目の前には見上げるほど大きな門がそびえ立っていた
/ 264ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp