• テキストサイズ

声優ですが何か?

第2章 イベント


私は楽屋に来ている。

今日はスペシャルゲストいないから…私、一人だ。


大丈夫かな?


私はもう一度歌のチェックをする。


心配なさそう。


楽屋のドアが開き、マネージャーが入ってくる。

「会場は全て満席。グッズは全て完売したわ。」


私は楽屋を出て、マイクを持つ。


「みっなさーん‼︎‼︎元気ですか⁈」


私はステージに出る前に聞いてみた。

お客さんからすごい歓声が聞こえてくる。


私は、走ってステージに出た。


お客さんからたくさんの応援の方が聞こえてくる。


「アリーナ席のみなさん、楽しんでる?」

私はアリーナ席を見ると…

神谷さんと小野さんとタツさんマモさんがいた。


みんな仕事じゃなかったんだ…


「では、一階席の皆さん、楽しんでますか?」

大きな声が聞こえてくる。

「二階席の皆さん、楽しんでますか?」

《はぁーい!》


「よかった…では、もっと楽しんでいきましょう!」


私は歌を歌い出した。
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp