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声優ですが何か?

第8章 少女の貴重な時間。


「ねー遥ちゃん、この後暇?」

「はい、特に用事もないので大丈夫ですよ?」

「そっかー!じゃ、服買おう!俺のおごりで。」

神谷さんはニコニコしている。

「あ、はい…え、すみません」

神谷さんのあのニコニコには勝てない。


スタバでひと息した後、私は神谷さんとブランドのお店に入った。

「こんな高いところ、悪いですよ!神谷さん、お店変えましょう?」

神谷さんはいろんな服を私に試着させて、3枚買うことにしたみたいだ。

神谷さんのファションセンスが凄い。
女子力高いな…

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