• テキストサイズ

声優ですが何か?

第8章 少女の貴重な時間。


〜神谷浩史〜オフの日Specialstory〜

今日はオフの日。珍しく1日休みだ。

私は気晴らしに近くのショッピングモールへと向かった。

朝から思ったほか沢山の人がいる。

変装してきてよかったと思う。

私はスターバックスでひと息することにした。

私は店員さんにチョコラテ?を頼み、席に着いた。のだが…なんか、注文に困ってる人がいるんだけど、


あれ、神谷さんだよね?

私は席から少し離れて神谷さんらしき人に近づいた。

「あの、神谷さん?」

「わぁ!遥ちゃんだ!奇遇だね〜」

いつもの感じの神谷さんなんだけど…

「神谷さん、何かお困りですか?」

「実はね…」







「いやぁ助かった!あんなところにサイズが書いてあったんだね!」

私は神谷さんと一緒に席に着いた。

「こんな所で神谷さんにお会いするなんて思ってもなかったです」
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp