• テキストサイズ

声優ですが何か?

第5章 イベントは大成功⁉︎


「へ?」

「もちろん、恋愛感情でだけど。」

どうゆうこと?

私はいきなりすぎてパニックになる。

「俺さ、ずっとお前の事好きだった。
だけど…近づけなかった。神谷さんや小野さん、真守がいたから。」


私は口をパクパクさせる事しかできない。

「俺がお前の事好きってよーく頭に入れとけよな」


その言葉を言い残してタツさんは歩いて行った。

「可愛すぎだろ」
と言っていたことを私は知る由もない。
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp