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愛のNight raid

第4章 吸精鬼の部屋


「いっぱい気持ち良くなったら明日はすっきりして元気になれるよう?」
長い中指もにゅぐっと埋没させ、ベルニナ。

その途端、彼女の体がびくびく大きく震える。

「いやぁ、だ、め、ですっ」
「ふぇー?」
間の抜けた声で云い、淫魔は長い指で彼女の中にある性感帯を爪で引っ掻いた。

びゅっと吹き上がるように透明な汁が飛び出し、オイルに汚れた寝台を更に濡らす。

「ベルニナ…ベルニナ…」
譫言の様に愛しい魔物の名を呼ぶ彼女。
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