• テキストサイズ

愛のNight raid

第2章 屍鬼の部屋


主は頷く。
「おれっちばっか楽しんじゃダメだよな…主さん、そろそろスルかい?」
冷静さを取り戻して、枕元のティッシュで唇を拭い、主の胸の谷間に口付ける。
優しく手で乳房を包んでもむ。

「マリアクレアの好きにしていいよ?」
自分の体液を啜りたいなら好きにして良いと慈悲をくれるこの人がマリアクレアは好きだ。こんな気遣いが嬉しい。

「主さんと気持ちよくなりたいさぁ」
甘えた声で云えば、彼女が頬を染める。
そんな反応が童女の様で初心で可愛らしい。
/ 178ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp