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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第7章 山を彩る衣



そしてハッとした幸平は乾に向き直った。

幸平
「大事なものを忘れることろだった!乾先輩!ここにあるものだったら、"何を使っても"いいんすよね?」


「?はい、柵の中のエリアなら何でも・・・」

その言葉を待ってましたと言わんばかりに目をギラリと光らせ、幸平はあるものを手に取った。

幸平
「俺たちが作る品の鍵になる食材は・・・こいつだ!!」

田所
「え・・・!!」

乾・タクミ・雪乃
「そ、それは・・・!?」

幸平が手にとったものをみて驚かない者はいなかった。

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