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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=
第20章 メタモルフォーゼ
【E会場】
水戸
「よし、完成!プチサイズのロコモコ丼!」
ここでもやはり人気の品はすぐに決まる。
水戸
(おっけ・・・いい感じだぜ・・・丼研で試作した品が活かせた・・・200食は楽勝だな!)
その目の前には・・・
水戸
(なんだ?向かえの品・・・ゆで卵に殻がついたままの卵に・・・割った生卵?アレで料理のつもりかよ?客も全然寄り付いてねぇし・・・何考えてんだ?)
アリスがニコニコしながら立っていた。
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