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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第11章 至上のルセット



一方雪乃は・・・

水原
「ん、合格。っていうか、面白いな君。まさか冷凍したトマトそのものを器として使うなんて・・・しかも中のゼリーもあっさりしていてメインなどの食後に最適。シンプルでいい一品だった。こんな案を持ってきたのが君が初めてだよ、柊。」

雪乃
「あ、ありがとうございます。」
(手抜きでこんなに誉めてもらえるとは・・・。)

雪乃は心を痛めながらも精一杯の作り笑顔をした。


生徒1
「なんだ、あの編入生・・・。」

生徒2
「確か、柊雪乃。四宮先輩の・・・」

生徒3
「あぁ!許嫁なのかな・・・?」

生徒4
「さぁ?でも、可愛いよな、普通に。」

生徒5
「あ、それ俺も思ってた!でもライバル四宮さんとか絶対無理・・・。」

などさまざまな噂をされていた。

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