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お兄ちゃんのはずだった。

第7章 ファーストキスとスイカとなにか。


泣きながら家を出てきた。

気がついたらレイのいるゲームセンターに来ていた。

エレベーターに乗って、レイに会いに行った。

レイは、目が合ったらびっくりしてた。

泣き腫らしたあたしを考慮して、研究室に入れてくれた。

レ「大丈夫?」

 『あのさ…ごめんなさい。
  付き合えない‥です。』

 それだけ言うと、あたしはゲームセンターを飛び出した。
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