• テキストサイズ

お兄ちゃんのはずだった。

第5章 揺れるココロ


『ただいま・・・』

ト「おぅ!おかえり!ミコ!腹へっ…((ry」

「バタン!」

かなり落ち込んでいたあたしは、トイを無視して自分の部屋にいき、扉を閉めた。

これでよかったんだ。

そう言い聞かせても、涙が溢れてくる。

レイ…

/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp