• テキストサイズ

【銀魂】鏡花水月

第34章 なんか変だ



何なんだトシも総悟も!
一体どうしたっていうんだ
新手の嫌がらせか⁉︎
背中から伝わる熱の感覚がまだ残っている
自然と顔が火照る
クソッ!俺、女みたいな顔してるけどちゃんと男の子なんだよ!
つくものもついてるし!
俺をからかって遊んでんのか⁉︎
総悟ならわかるがトシまで…?

そんなことを考えながら歩いていると誰かに呼び止められた
まさか総悟かトシじゃ……?
不安げに振り向くと声の主は近藤さんだった

「くん、大福食べるか?」

あぁ、ゴリさんの存在って和むわーー
/ 137ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp