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【銀魂】鏡花水月

第20章 やっぱり祭は派手じゃねーとな:高杉晋助


『ちょっと⁉︎三人とも待って……っ⁉︎』

俺も三人を追おうとしたが
カチャリ
と俺の背中に刃物が押し当てられた

『…誰だ⁉︎』

振り向かずに問うた
すると、耳元で低い声が答えた

「ククッ、久しぶりだなぁ。ここじゃなんだ。場所を変えようかぁ」

ここで騒ぎを起こせば一般人にも被害が及ぶかもしれない
それにこの男俺のことを知っている?
俺は男に従い、場所を移した
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