第10章 好奇心は…?
「竜崎、もっと、ちゃんとやって」
L「やってます」
「だめ、もっとちゃんと揉んで」
L「こうですか?」
「そう…」
怖くて中が見れない
というか、動けない
ちあきちゃん!!何て大胆な!!
「え!待って、竜崎、そんな大っきいの絶対入らないから!」
L「大丈夫です、絶対いい感じです」
「むりだってば…あ、あぁ〜」
L「ね?大丈夫でしょう?」
大丈夫じゃないよ!!どうしたらいいんだよ!!
「う…ん…大丈夫…かな…でもこんなの溶けちゃうよ」
L「それがいいんです、美味しいですよ」
何してんのさーー!!!
あまりの事に手に汗握った僕は思わずワイシャツと一緒にネクタイも引っ張ってしまった
カランっ
ネクタイピンが落ちました(泣)